書籍紹介

依存症からの回復に役立つ書籍を紹介しています

フィルター

9 冊の書籍

おだやかに過ごす「共感力」

おだやかに過ごす「共感力」

著者: 堀もとこ

毎日の生活・仕事が変わっていく 「共感力」と「傾聴力」「観察力」 「わかってほしい」「受け止めてほしい」という想いに対し「共感」という力を持てば、多くの人の心を育てることに繋がる。 【目次】 [第1章]人間関係を楽にする共感するスキルとは [第2章]共感する力ー信頼関係を築くー [第3章]共感で信頼関係を築くための「聴く力」 [第4章]本音を引き出す「観察する力」 [第5章]共感される人になるために [第6章]スキルを活かす [第7章]聴く·共感する·観察するが人生を変える理由

ギャンブル依存症 アルコール依存症 薬物依存症 ゲーム依存症 買い物依存症 インターネット依存症 性依存症 摂食障害
当事者向け 家族向け
7つの感情 知るだけでラクになる

7つの感情 知るだけでラクになる

著者: 玉井 仁

感情を理解し、強い感情が現れてきたときの対処法とは? 感情は心に備え付けられた大切なアラーム。 感情たちの動きを知ることで、それぞれとうまく付き合えるようになります。 心を穏やかに整えたい人のための「心のトリセツ」として、お勧めの一冊です。 <内容> はじめ プロローグ あなたを振り回す“感情たち“ 第1章 怒り 自分を大切に守るアラーム 第2章 不安 未来への備えを促すアラーム 第3章 恐怖 危険への対処を促すアラーム 第4章 悲しみ 大切なものとのつながりを確かめるアラーム 第5章 抑うつ 心のエネルギー不足を知らせるアラーム 第6章 寂しさ 絶対的な欠如を知らせるアラーム 第7章 罪悪感 思いやり・過剰な自己責任のアラーム エピローグ 7つの感情を味方に

ギャンブル依存症 アルコール依存症 薬物依存症 ゲーム依存症 買い物依存症 インターネット依存症 性依存症 摂食障害
当事者向け 家族向け
ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本

ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本

著者: 樋口 進

■専門医が教える、ゲーム・スマホ依存への対処法、予防法■ ~身近で便利な必需品とどう付き合っていけばいいのか?~ ●同じように楽しんでいても上手に使える子とそうでない子がいるのはどうして? WHO(世界保健機関)の国際疾病分類最新版ICD-11でゲームへの依存が病名として認められたことで注目を集めるようになったゲーム依存。近年はスマホでのゲームに依存する人が増え、より問題が複雑になってきています。 ゲーム・スマホ使用はそれ自体を止めることがとても難しいという点がほかの依存との違いです。 本書はゲーム・スマホ依存の基礎知識とともに、ゲーム・スマホ使用を適切にコントロールするためにご家庭でできること、依存状態から回復するための対処法を解説します。

ゲーム依存症
当事者向け 家族向け
ニュートン超図解新書 最強にわかる 依存症

ニュートン超図解新書 最強にわかる 依存症

著者: 松本 俊彦

大好評の「ニュートン式超図解 最強に面白い!!」シリーズがコンパクトな新書サイズで登場! 第32弾は2022年5月に発売された『ニュートン式 超図解 最強にわかる 精神の病気 依存症編』の新書版です。 ★はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書! ★やさしいイラストで,最強によくわかる! ★コラムにマンガにQ&A。トリビア的な知識も満載! 余分な知識もさらに増量! ★すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず読める! 依存症は,依存性のある物質の摂取や依存性のある行為を,やめたくてもやめられない病気です。たとえば,お酒やたばこをやめたくてもやめられない,ギャンブルやゲームをやめたくてもやめられない,そういう状態が依存症です。 しかし,スマートフォンのSNSやゲームに熱中して,つい夜ふかしをしてしまったという経験は,誰しもあるのではないでしょうか。これは,依存症なのでしょうか。実は,熱中と依存症の線引きは,明瞭ではありません。多くの場合,その人の社会生活にどれだけ支障が出ているかをもとに,依存症かどうかが判断されます。それだけ依存症は,私たちにとって身近な病気なのです。 本書は,依存症について,ゼロから学べる1 冊です。「物質依存症」「行為依存症」「人への依存」の3種類の依存症にくわえて,依存症になってしまう心理や,依存症からの回復についても,“最強に”わかりやすく紹介しています。どうぞご覧ください。

ギャンブル依存症 アルコール依存症 薬物依存症 ゲーム依存症 買い物依存症 インターネット依存症 性依存症 摂食障害
当事者向け 家族向け
セックス依存症

セックス依存症

著者: 斉藤 章佳

不倫スキャンダルはなぜ繰り返されるのか? 彼らは「性欲モンスター」ではない! セックスでしか満たされない人たちの実態とは。 □性的な思考や行動をしているとリラックスできる □不安や孤独感をやわらげるためにセックスすることがある □セックスの後、罪悪感や自責の念を抱いて落ち込む □性的行動に時間をとられ、家族や友人をおろそかにしている □最近、性的行動のせいで集中力や仕事の能率が落ちている □性的関係を持つ相手を次から次へと変えている □性的行動を隠すため、噓をつくことがよくある ……ひとつでもあてはまったら要注意! 不倫を繰り返して離婚、風俗通いで多額の借金、職場のトイレでの自慰行為がバレて解雇……度重なる損失を被りながらも、強迫的な性行動を繰り返してしまうセックス依存症。#MeTooムーブメントの引き金となった映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインも治療を受け、最近ではお笑いコンビ、アンジャッシュ・渡部建さんの不倫スキャンダルでも「セックス依存症では」?と憶測が流れた。 「セックス中毒」「性欲の強い変態」などと偏見を持たれがちだが、実は性欲だけの問題ではない。脳の報酬系に機能不全が生じて「やめたくてもやめられない」状態に陥ることに加え、相手への支配欲や満たされない承認欲求、過去の性被害や刷り込まれた性的嫌悪、「経験人数が多いほうが偉い」といった〈男らしさの呪い〉などが深く関わっているのだ。 2000人以上の性依存症者と向き合ってきた専門家が、実例をもとにセックス依存症の実態に迫るとともに、専門機関での治療や、ほとんど知られていない自助グループでの回復へ向けた取り組みを紹介。さらに性依存症の背景にある「男尊女卑」「性欲原因論」「家庭での性教育」といった社会問題を解き明かす。AV男優・森林原人氏との対談も収録。

性依存症
当事者向け 家族向け
7つの感情 知るだけでラクになる

7つの感情 知るだけでラクになる

著者: 玉井 仁

感情を理解し、強い感情が現れてきたときの対処法とは? 感情は心に備え付けられた大切なアラーム。 感情たちの動きを知ることで、それぞれとうまく付き合えるようになります。 心を穏やかに整えたい人のための「心のトリセツ」として、お勧めの一冊です。 <内容> はじめ プロローグ あなたを振り回す“感情たち“ 第1章 怒り 自分を大切に守るアラーム 第2章 不安 未来への備えを促すアラーム 第3章 恐怖 危険への対処を促すアラーム 第4章 悲しみ 大切なものとのつながりを確かめるアラーム 第5章 抑うつ 心のエネルギー不足を知らせるアラーム 第6章 寂しさ 絶対的な欠如を知らせるアラーム 第7章 罪悪感 思いやり・過剰な自己責任のアラーム エピローグ 7つの感情を味方に

その他
当事者向け 家族向け
酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

著者: 松本俊彦, 横道誠

「ダメ。ゼッタイ。」に代わる、有効な手立てはありうるのか? 依存は回復の始まり。 やめればいいってものじゃない!? 連載時から当事者、当事者家族、支援者・専門家を騒然とさせた 不良患者×不良医師による画期的な往復書簡がついに書籍化――。 現代人にとって最も身近な「病」である依存症――非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、その対象は多岐にわたる。 そんななか最も身近な依存物質であるアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する文学研究者・横道誠と、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦の、一筋縄ではいかない往復書簡が始まった。最小単位、たったふたりから始まる自助グループ。 依存症の裏側にある、さらにその深淵へ! 特別鼎談「ギャンブル依存症問題を考える(ゲスト:田中紀子)」も収録。

アルコール依存症
当事者向け 家族向け
アディクション・スタディーズ 薬物依存症を捉えなおす13章

アディクション・スタディーズ 薬物依存症を捉えなおす13章

著者: 松本 俊彦

「ドラッグ」はその健康被害により「社会の敵」とされ、薬物依存症(アディクション)当事者が治療・回復支援から疎外される状況が生じている。アディクションは境界的かつ学際的な問題であるからこそ、当事者を含む多領域の人々がゆるやかにつながり、共助をはかる必要がある。本書ではアディクションにさまざまな角度から光を当て、厳罰主義を乗り越え、「排除しない社会」へ進む道筋を探る。

薬物依存症
当事者向け 家族向け
ギャンブル依存症から抜け出す本

ギャンブル依存症から抜け出す本

著者: 帚木 蓬生

当事者本人だけでなく、「家族がギャンブルをやめられない」「借金が増え続けている」と悩む家族・パートナー、支援職(保健師・ソーシャルワーカーなど)も主な読者として意識されています。短めの分量とイラスト中心の構成のため、専門書よりもハードルが低く、「まず全体像を知りたい」「医療機関や相談先にどうつなげればいいか知りたい」という段階で特に使いやすい一冊です。

ギャンブル依存症
当事者向け 家族向け