情報なのか行動なのか？

ギャンブル依存症だから、「こうすればギャンブルをやらないようにできる」「ステップを踏めばギャンブル依存から回復できる」「私はこれでギャンブルやめました」なんていう、情報はいくらでも手に入るし検索したり、AIに相談すれば情報過多なくらい教えてくれる。情報商材という形もあるからお金を払ったら簡単に得られる。でも知ったら満足する、わかったらこれで自分は変わると勘違いしていることに気づこう。ギャンブルに対して必勝法を見つけているのと何ら変わらない。なんの再現性もない。あなたに他人と同じことはできないし、できるわけがない。 今必要なのはあなたの「行動」なんだ。 このオプチャに参加しようとした行動を思い出してほしい、ギャンブル依存症で苦しい状況をなんとかして変えたいと思って行動したことを。 例えば、水泳でいえば、泳ぐ方法ばかり教えてもらっても、実際に泳いでみないとわからない。 野球でいえば、バットでボールを打つ方法をいくら座学で学んでも、実際に打ってみないと簡単には「当たらない」「打てない」ということがわからない。 まずは泳いでみる、まずは打ってみるというようなやってみることが大事。泳いでみたらもっと早く泳げる方法を考えることができるし、打ってみて初めて打率を上げたいと思えるはずだ。 求めることは誰でもできる。行動は自分でしかできない。 近道をしたい、楽したい、すぐに効果があることをしたい、と考えていると思うけど、そんな甘いことはない。 やってみないとわからない。ギャンブルだってそうだったでしょう？ギャンブルやったから勝てないことに気づいたんだ。 ギャンブルをしない行動、まずは何でもいいからやってみよう。 どんなことも「千里の道も一歩から」 気楽にイージー。 あなたの行動を仲間は応援している。