変わるを邪魔する潜在意識

ギャンブルをやめようと思って、いろんなものに助けを求めて頼ってみた。 でも、どうしてもやめられない時期が続いた。 なぜかわからなかったし、なぜこんなにも苦しまなければいけないのかも、わからなかった。 人間は、潜在意識のなかで「変わりたくない」と、どこかで思っている。 「ギャンブルやめよう」「楽しく生きよう」と考えても変われなかったのは、心の奥深くで「今のままが安心」と感じていたからかもしれない。 変わろうとすることが怖かった。未来が不安だった。だからこそ、葛藤があるのは自然なこと。 ギャンブルをやめようと思ったのなら、再びギャンブルに行くという「別れた恋人に未練があってまた会いにいく」ようなことはもうやめよう。ギャンブルと付き合っていても、どうせまたフラれて、お金と時間を取られて捨てられるんだから。 私たちは古いものを手放して、新しいものを手に入れることができる。 新しい友人、人間関係、趣味、チャレンジなど自分から望めば、きっといつか手に入れられる。 仲間とともに、自分の幸せを手に入れよう。 あなた自身の「幸せ」を、少しずつカタチにしていこう。 今日も素晴らしい日になりますように！